3月の活動
2023年04月19日
福岡市科学館は身近な「科学」を遊びながら学べる場所。
あらゆる学びは興味から。
あらゆる興味は遊びから。
子どもたちに「遊び」を提供することは「学び」を提供するのと同義です。
学校のお勉強も大切ですが、子どもたち自身が「学びたい」と思えるものに出会えるお手伝いをすることも重要な使命だと考えています。
この日は近くの100円ショップでお買い物を体験。
セルフレジを操作して支払いを行ないました。
デジタル世代の子どもたちは機械の操作なんてお手の物でした。
あたたかい陽気に誘われお花見へ。
きれいな桜並木を見ることができる近くの河川敷をお散歩です。
春の風と桜吹雪を全身で受け止めながら、子どもたちはお花見を楽しんでくれたようでした。
この日はカトレアのお庭でシャボン玉あそびをしました。
大きなシャボン玉はできたかな?
どんぐり村では、動物たちとのふれあいを楽しみました。
ここには馬やヤギなどの大きな動物からネズミなどの小さな動物まで様々。
夏になればバッタやカエルなどの虫たちとも出会うことができます。
動物とのかかわりは命とのかかわり。
命と向き合うことでなにかを感じ取ってもらえたらと思います。
4月の壁紙☆
2023年04月19日
4月の春休み活動
2023年04月19日
ぬりえには指先のトレーニング効果のほか、筆圧調整の練習も兼ねます。
お勉強が長続きしない理由の一つに「筆圧の高さによる疲労」があり、筆圧の高い子どもは長時間のお勉強が苦手というデータもあるほど。
ぬりえは決まったエリアにはみ出さないよう色を塗る必要があるため、鉛筆をコントロールする技術が求められます。
指先をコントロールする技術が上がれば必要以上に鉛筆をつよく握る必要がなくなります。
もっとも、子どもたち自身が楽しみながら創造力を養うことができる。
これがぬりえの最大の良さだと感じます。
カトレアでは現在、お庭でいくつか野菜を栽培しています。
この日はスナップエンドウがきれいに色づいていたので収穫。
お鍋でボイルして冷まし、マヨネーズでいただきます。
大地の恵みに感謝しながらみんなで美味しく完食しました。
「ゆずのき」は障がいをもった人たちが運営するレストラン。
厨房や配膳もほとんどを障がいをもった人たちが担っています。
そうした場所で美味しい食事をいただきながら、子どもたちが、自分の将来について具体的に想像しやすくなるきっかけになることを期待しています。
こちらはバス移動で「マークイズ」までお出かけ。
公共交通機関をつかっての移動は、いつもの送迎車で過ごす時間とはわけがちがいます。
乗る場所・降りる場所を意識する、お金を準備しておく、まわりをよく見て行動するなど、多くの“社会性”が求められます。
こうした経験は、いずれやってくるだろう社会生活において必ず役に立ちます。
「可愛い子には旅をさせよ」。
子どもたちには、これからもより多くの経験を積んでもらいたいと思いますし、そのお手伝いができればと考えています。
お好み焼き (*^-^*)
2023年04月19日
2月25日の土曜日はみんなでお好み焼きを作って食べました ( ^)o(^ )
小麦粉と水を混ぜて、卵を割って入れ、よく混ぜます。細く切ったキャベツも入れて、ホットプレートに丸く盛ったら豚肉を乗せて焼きました。
久しぶりのお好み焼きでしたがとってもおいしく出来上がり、スープと一緒に頂きました。
卵を割るのもみんな上手にできました (^o^)
包丁でキャベツを切るのもすっかり慣れっこです(^-^)
食後は静かに室内活動。
壁に飾る制作物もみんなで一緒に作ります ( ^)o(^ )
午後は近くの公園に行って元気に遊びました。
23日の天皇誕生日の祭日にも桧原運動公園に行き、1月に参加できなかった子が凧揚げをしました。この日もとてもいい天気になり、いい風が吹いて、糸を最後まで使い切るまで高く上がりました。